「エックス・メン チルドレン オブ ジ アトム」の版間の差分

: ガードの上から通常技で体力を削り取り、必殺技も高性能なものが揃っている。必殺技は空中で静止してから斜め下へ放つ必殺技「マグネティックブラスト」、相手を自動追尾して強制的に拘束するガード不可の必殺技「ハイパーグラビテーション」、ホーミング性能もある3WAY・多段ヒットの飛び道具系必殺技「E-Mパルス」（次作『[[MARVEL SUPER HEROESマーヴル・スーパーヒーローズ]]』以降ではこの必殺技は削除されている）。ハイパーX「マグネティックショックウェーブ」は、画面上端まで攻撃するため無敵技や移動起き上がりでないと回避できない。Xパワーゲージが溜まった状態で窮地に陥るとXパワー「マグネティックフォースフィールド」を出し、相手の全攻撃を無効化する。さらに、通常からオートガード状態、戦闘中はXパワーゲージが自動的に溜まっていく特性を持つなど、遥かに優遇された圧倒的な強さを誇る。

ジャガーノートはアーケード版では使用不可であるが、セガサターン版では対戦モードでのみ条件を満たすことで使用可能。マグニートーはCPU専用なので、アーケード版とセガサターン版共にプレイヤーでの使用はできない。なお、この2名は次回作『[[MARVEL SUPER HEROESマーヴル・スーパーヒーローズ]]』にて、通常のプレイヤーとして登場している。