「ディアナ・トロイ」の版間の差分

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カウンセラーとしては優秀で親身だが、彼女自身は、放漫な母親とぎくしゃくしたり、恋愛面で上手くいかないことも多い。
 
[[ベータゼッド|ベタゾイド]]大学で心理学を修める。学生時代に[[ウィリアム・T・ライカー]]と出会い恋仲となるも、その後破局。しかしお互いのことを「イムザディ」として心を通じ合わせている。その後、[[宇宙艦隊アカデミー]]を経て[[宇宙艦隊]]に入った。USSU.S.S.ペガサスの事件に関して悩むライカーに[[惑星連邦]]誕生直前のホロプログラムを紹介して解決を促したり、ホロプログラム依存症の[[レジナルド・バークレー]]を回復させたりと、カウンセラーとして大きな役割を果たしている。
 
2370年、昇進試験をクリアし中佐に昇進。U.S.S.エンタープライズDの5番目の指揮権を有する(ちなみに第1順位は、艦長の[[ジャン=リュック・ピカード|ピカード]]である。以下、副長の[[ウィリアム・T・ライカー|ライカー]]、[[データ_(スタートレック)|データ]]、[[ビバリー・クラッシャー|ビバリー・クラッシャー]]の順)一時は[[ウォーフ]]と恋仲になり、[[クリンゴン人|クリンゴン]]式のセックスの果て傷だらけの状態でブリッジに現れるなどしていたが、その後自然消滅した。
 
2375年、惑星バクーで起きた事件の際、バクーの地上でメタファジック放射能を浴びた為に若干の若返りをし、その影響でライカーとの仲が復活した。
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2376年頃、[[U.S.S.ヴォイジャー]]を捜索・支援を目的とするパスファインダー計画に参加するレジナルド・バークレーを精神的に支えた。
 
2379年、[[ジャン=リュック・ピカード|ピカード]]の媒酌によりライカーと結婚、ディアナ・ライカー・トロイとなる。「シンゾン事件」の後、ライカーが[[U.S.S.タイタン]]の艦長として昇進・転属するにあたり、同艦のカウンセラーとして転属する(『[[ネメシス/S.T.X]]』)
 
後にライカーとの間に娘をもうける。名前はナターシャ・ミアナ・ライカー・トロイ(非公式小説「Star Trek:TITAN」)
 
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