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オーストラリアのMarmionらの報告によれば、慢性期に移行すると慢性疲労症候群様の症状が現れる、post Q fever fatigue syndrome(QFS)と呼ばれる症状が現れる。
 
QFSは、慢性疲労、微熱(平熱~37℃前半)、頭痛、関節痛、筋肉痛、[[寝汗]]、アルコール不耐症、睡眠障害、集中力と精神力の欠如、理性を失った怒りなどの精神的症状があらわれ、数ヶ月~数年間継続する状態になる。
QFSの症状は、他覚所見ではリンパ節主張も認められず、炎症所見が認められないか軽微であるため、一般的な感染症と認識されず原因不明とされることがある。