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== 合成方法 ==
[[硝酸銀]] AgNO<sub>3</sub> と 液体[[アンモニア]] NH<sub>3</sub> を反応させてできる。
具体的にはまた、濃い硝酸銀水溶液に濃アンモニア水を加え、生じた褐色の沈殿が溶けるまでアンモニア水を加える。その溶液に還元性のあるアルコール等を加え放置すると溶液の表面に黒っぽい膜として生じる。この膜が窒化銀であるが安全に取り出す事はできないので危険である。膜が割れただけで爆発するので非常に危険である。銀鏡反応実験の後の廃液や生じた銀鏡を硝酸に溶かして廃棄するのを学校現場で忘れて事故も起こっており注意が必要である。
 
== 関連項目 ==