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'''東ティモール再建国民会議'''(ひがしティモールさいけんこくみんかいぎ、[[ポルトガル語|葡]]:Conselho Nacional de Reconstrução do Timor、[[英語|英]]:National Congress for Timorese Reconstruction、略称は'''CNRT''')は、[[東ティモール]]の政党。
 
[[シャナナ・グスマン]]初代[[東ティモールの大統領|大統領]]が結成した。2007年4月30日、首都ディリで開かれた結党大会(約600名参加)でグスマンを党首に指名。5月9日に[[フレティリン]]のルオロ党首と大統領選決選投票で対決する[[ラモス・オルタ]]首相も出席し、共闘を鮮明にした。事務局長には、デオニシオ・バボを選出(ホルタ陣営の選対幹部)この大会では、フレティリンや[[民主党 (東ティモール)|民主党]]などから脱党し、合流したものもいた。
 
[[2007年]][[6月30日]]に行われた[[2007年東ティモール国民議会選挙|議会選挙]]では、18議席を獲得し、議会第2党になった(第1党は与党[[東ティモール独立革命戦線]]の21議席)。同年[[8月8日]]、反フレティリンで一致した4党(37議席)による連立政権が発足し、グスマンは首相となった。