「ウンブリエル」の版間の差分

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Kiruria281 (会話 | 投稿記録)
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| 元期 =
| 平均距離 =
| 平均距離対象 = 天王星
| 平均公転半径 =
| 平均直径 =
| 軌道長半径 =266000266,000 [[キロメートル|km]]
| 近点・遠点対象 = 天
| 近点距離 =265,000 km
| 遠点距離 =267,000 km
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{{天体 物理
| 色 =衛星
| 赤道直径 =11691,169.4 km
| 直径 =
| 半径 =
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'''ウンブリエル''' (Uranus II Umbriel) は、[[天王星]]の第2[[衛星]]で、天王星の5大衛星の1つである。内側から13番目に回っており、3番目に大きい。
 
天王星の全ての衛星は、[[ウィリアム・シェイクスピア]]もしくは[[アレクサンダー・ポープ]]の作品にちなんで名づけられる。ウンブリエルはポープの『[[髪盗人]]』の登場する悪霊ウンブリエルにちなんで付けられた<ref name="IAU">{{Cite web
|title = Planetary Names:Planet and Satellite Names and Discoverers
|url = http://planetarynames.wr.usgs.gov/Page/Planets#UranianSystem
|publisher = [[国際天文学連合]]
|accessdate = 2014-01-15}}</ref>。
 
== 性質 ==
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[[後期重爆撃期]]に表面に大量のクレーターを形成した。この時アリエルと[[チタニア (衛星)|チタニア]]も多くのクレーターを作ったが、ウンブリエルが最も多くクレーターを作ったとされる。クレーターは、形成以来ほとんど変化していないと推測されている。
 
== 参考文献 ==
「太陽系はここまでわかった」リチャード・コーフィールド著、水谷淳訳、文芸春秋、2008年
 
== 出典 ==
{{Reflist}}
 
{{天王星の衛星}}