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親会社を持たないクラブチームであるため、選手は香川県内の複数の協賛企業で社員として働きながら、チームの活動に参加していた。地域密着型クラブとして、バレーボール教室やボランティアなどの社会活動も行っていた。
2010/
== 歴史 ==
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2005年7月、チーム結成後初の公式戦・全日本実業団選手権に挑み、ベスト8に進出してシード2位のトヨタに善戦した<ref>[http://news.shikoku-np.co.jp/sports/local/200507/20050725000104.htm 四国Eighty8Queen4強ならず-実業団バレー](四国新聞2005年7月25日)</ref>。この大会でのエイティエイツの戦いぶりが評価され、8月30日に開催された地域リーグ実行委員会でエイティエイツの[[地域リーグ (バレーボール)|地域リーグ]]昇格が正式に決定した<ref>[http://news.shikoku-np.co.jp/sports/local/200508/20050831000092.htm 地域リーグに昇格-四国Eighty8Queen](四国新聞2005年8月31日)</ref>。
[[2006年]]、実業団地域リーグに初参戦。一次リーグでは4勝1敗の首位でプレーオフ進出を決めるも、[[チャレンジリーグ (バレーボール)|チャレンジリーグ]]入れ替え戦につながるプレーオフでは1勝2敗の4位に終わり、最速でのチャレンジリーグ昇格はならなかった<ref>[http://news.shikoku-np.co.jp/sports/local/200603/20060306000062.htm 四国エイティ8は4位-女子バレー](四国新聞2006年3月6日)</ref>。[[2007年]]、参戦2年目の実業団地域リーグでは一次リーグは2年連続で1位通過。昨シーズンはつまづいたプレーオフも3戦全勝で1位となり、地域リーグ初優勝を果たした。チャレンジリーグ入れ替え戦は[[Befcoビービースターズ|栗山米菓]](
=== チャレンジリーグ ===
チャレンジリーグに初参戦した[[バレーボール2007/08Vチャレンジリーグ|2007/08シーズン]]は開幕からいきなり6連敗のスタートとなる。2008年2月9日、7戦目の[[KUROBEアクアフェアリーズ]]戦でチャレンジリーグ初勝利をあげたが、その後も苦戦し、8チーム中6位だった。
[[2008年]]10月より翌年5月まで選手育成を目的とした取り組みにより、プレミアリーグ
[[2009年]]11月12日、アメリカ大学選手権で活躍した中国籍の[[王亜辰]]の入団が決定。チーム初の外国人選手である。しかし、[[バレーボール2009/10Vチャレンジリーグ|2009/10シーズン]]では前年度シーズンから勝ち星を減らし、12チーム中10位に沈んだ。
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