「フォルティ・タワーズ」の版間の差分

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Clubland (会話 | 投稿記録)
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== エピソード ==
=== 1シリーズ ===
#'''A Touch of Class''' (気分は上流階級):ある日、貴族のマルベリー卿がフォルティ・タワーズに宿泊することになった。高貴な人物の宿泊がホテルのステータスを上げると思い込んだバジルは、他の宿泊客にいつも以上に尊大な態度で接し、マルベリー卿の歓待に執心する。マルベリー卿の直後にやってきたラフな格好の一般人ブラウン氏には他の客以上に無礼な態度であしらおうとする。そんな中、マルベリー氏がバジルに、手持ちのお金が足らなくなったので用立てしてほしいと頼んでくるのだが……
#'''The Builders''' (大工さんが悪い!):バジルとシビルが夫婦で出かけるある日、今まで仕事を半年ほったらかしにしていた内装工のオライリーから電話があって今日来るという。外出を邪魔されたくないバジルはシビルに黙ってポリーに留守番をさせて出かけたのだが……
#'''The Wedding Party''' (結婚パーティー):フォルティー・タワーズにポリーの友人が泊まる事になった。この2人はいわゆる「いまどきの若者」で人前でもはばからずイチャついてばかり、体面と威厳を重んじるバジルの神経を逆撫でさせる。そんな客を見下すバジルであったが、ひょんな偶然の行き違いからバジルとマヌエルがひょっとしたら[[同性愛|親密すぎる間柄]]ではないかとあらぬ疑いをかけられてしまう……
#'''The Hotel Inspector''' (ホテル調査員登場!):バジルはシビルの長電話からホテルガイドの審査員が密かにトーキーに滞在していると聞き付ける。フォルティ・タワーズにはそれらしい人物が2人滞在していたのだが……
#'''Gourmet Night''' (グルメさんいらっしゃい):ホテルのステータスを上げようとトーキーの著名人を招き豪華な夕食会を企画する。新しく入ったギリシア人シェフ、カートの料理の腕は上々、マヌエルともやけに仲が良く、全てはうまく行くとバジルは信じていたが……
#'''The Germans''' (ドイツ人が来た!):シビルが入院している日にトラブルがあって夫婦そろって入院してしまうバジル。勝手に病院から抜け出したバジルの前にドイツ人の客が現れた。バジルは「戦争の話をするな(Don't mention the war!)」とみなに言っているが……この番組ではクリーズは[[空飛ぶモンティ・パイソン]]で人気のあったネタ「[[バカ歩き省|バカ歩き]]」をする。
 
=== 2シリーズ ===