「三大和牛」の版間の差分

*[[近江牛]]<ref name="kodansha1"/><ref name="gentosha">三大銘柄牛:{{Cite book|author=ナヴィインターナショナル|year=2003|title=あなたは3つ言えますか?「日本三大」雑学236|publisher=幻冬舎文庫|isbn=9784344403925}}</ref><ref name="osama">三大銘柄牛:{{Cite book|author=世界の「ふしぎ雑学」研究会|year=2007|title=図解 日本の「三大」なんでも事典|publisher=王様文庫|isbn=9784837964179}}</ref><ref name="shiga">日本三大和牛:[http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/fb01/20100315.html 第22回琵琶湖夢街道「大近江展」開催!!]（滋賀県）</ref>は、[[江戸時代]]に[[彦根藩]]から[[徳川将軍家]]に養生薬の名目で献上されており、歴史的にも非常に由緒がある。併せて、[[近江商人]]（日本三大商人の一角）が活躍したことも知名度に貢献した。滋賀県内で肥育された黒毛和種で、雌牛・去勢された雄牛を認証している。

*[[松阪牛]]<ref name="kodansha1"/><ref name="kodansha2"/><ref name="gentosha"/><ref name="osama"/><ref name="yamagata"/>は、三重県の雲出川以南・宮川以北の地域で肥育日数500日以上で雌の処女牛を認証している。[[1935年]]（[[昭和10年]]）に東京で行なわれた『全国肉用牛畜産博覧会』で名誉賞を受賞し、戦後にブランド牛として知られるようになった。

 

== 脚注 ==