「Apache Flex」の版間の差分
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{{lang|en|Apache Flex}} はその長所をさらに拡げ、{{lang|en|Ajax}} の弱点であるウェブブラウザ毎の実装の相違やバグ、挙動の差異に左右されずに動的なページを作成することができるため、{{lang|en|Ajax}} よりもクロスプラットフォームでの開発が容易な[[ソフトウェア開発キット]]として注目されている。ただし、現実には、{{lang|en|Apache Flex}} はオペレーティングシステム間の挙動の相違の問題を抱えていて、{{lang|en|Windows}} 以外のオペレーティングシステムではバグが多い。
また、{{lang|en|Adobe Flash Professional}} の開発環境には、タイムラインなどのアニメーション作成に特化した要素が存在し、プログラマはその独特の開発手法を覚える必要があったことに対して、{{lang|en|Apache Flex}} では従来のプログラミング手法を生かせるため、アプリケーションの開発が {{lang|en|Adobe Flash Professional}} よりも容易であると{{誰範囲|言われている|date=2013年11月}}。
<!-- 開発環境のFlashとプレイヤーのFlashがあるのでFlashとの違いが書きづらい -->
また、Adobe Flex SDK 2.0.1 からは、{{ルビ|{{lang|en|[[Mozilla Public License]]}}|モジラ・パブリック・ライセンス}}の下でソースコードを公開し、{{lang|en|ActionScript}} のコンパイラや {{lang|en|Flex}} のライブラリの部分がオープンソース化された<ref>[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/11/news043.html ITmedia News 「AdobeのFlex 3、公開β版が提供開始」]</ref>。Apache Flex SDK 4.8.0 から Apache ライセンス。ただし、{{lang|en|Adobe Flash Player}} や {{lang|en|Adobe Flash Builder}} のソースコードは非公開である。
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バージョン4からは、{{lang|en|Builder}} に関しては「{{lang|en|Flash Builder 4}}」となり、{{lang|en|Flex}} はソフトウェア開発キットを含んだフレームワークとしての位置づけとなる予定。-->
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