「プリンス・オブ・ウェールズ (空母)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m ボット: 言語間リンク 5 件をウィキデータ上の (d:Q1565207 に転記)
Rotlink (会話 | 投稿記録)
m リンク切れ
64行目:
本艦の搭載機が開発遅延著しいF-35Bから[[航空機の離着陸方法#通常離着陸機|CTOL]]型のF-35Cに変更され、それにあわせ発艦方法がスキージャンプ方式から電磁式航空機発艦システム(EMALS,[[電磁式カタパルト]])への改修が行われ2019年にCTOL空母として就役することになった。
 
2012年5月10日、イギリス政府はF-35Cの実戦配備が2023年まで遅れる見込みのため、再度F-35Bへ変更すると発表した。またハモンド国防大臣は、F-35Bに変更されることにより、電磁式カタパルトや[[アレスティング・ワイヤー]]を装備しないことを示唆している<ref>[httphttps://archive.is/20120712121746/mainichi.jp/select/news/20120513k0000m030031000c.html 英国:F-35戦闘機の機種変更 開発3年遅れで] 毎日新聞 2012年05月12日</ref>。現段階では本艦は2023年頃に就役予定である<ref name="2012年9月号">[[世界の艦船]]2012年9月号</ref>。
 
==脚注==