「佐野元春」の版間の差分

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*[[1980年]]3月21日、当時の[[エピックレコードジャパン|EPICソニーレコード]]からシングル『アンジェリーナ』でレコードデビューするが、一部のファンと業界関係者にしか受け入れられなかった。所属事務所がヤングジャパン(ニューミュージック界の大手事務所)だったため、[[アリス (フォークグループ)|アリス]]、岸田智史等のオープニングアクト(前座)をつとめるなど、苦労を重ねる。
*[[1981年]]2月25日、2ndアルバム『HEART BEAT』発表。6月25日、名曲「SOMEDAY」をリリース。
*[[1982年]]3月、[[大瀧詠一]]、[[杉真理]]と『[[ナイアガラトライアングルVOL2|Niagara Triangle vol.2]]』を発表。シングルカットされた「A面で恋をして」は化粧品のCMに使用されスマッシュヒットとなる。
*[[1982年]]5月、初のセルフプロデュースのアルバム『SOMEDAY』をリリース。オリコンアルバムチャートで4位を記録。商業的にも成功したこのアルバムで、「都市に暮らす少年少女」を描くという初期のスタイルを完成させる。
*[[1983年]]単身渡米。ニューヨークで生活しながらアルバムを制作。ニューヨークでの生活の様子は自身の番組「元春RADIO SHOW IN NEWYORK」でよく語られていた。渡米中に編集盤『No Damage』がオリコンで1位を記録し、日本国内では佐野元春ブームが起きる。