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; 帽子の男
: 声 - ふくまつ進紗
: 名は不明。11歳となった紫音を執拗に狙い続けるストーカー。背後から紫音を襲い、拉致しようとしたところ、にたまたま通りがかった歩によって撃退される。後に紫音宛ての脅迫状に指紋が付いて事いたことから足がつき逮捕された。3年前、板橋のストーカー暴行犯で逮捕された経歴があり、その事でる。8年前の石渡夫妻殺害の犯人かと思われたが、捜査により全く関係が無い事が判明する。真犯人とは無関係のはずだが、帽子を被った長身の男ということで若干風貌が似ている。
; 殺人犯
: 声 - 郷田ほづみ
: 88年前、石渡家に押し入り、紫音の両親を惨殺害した真犯人。犯行現場に将棋の「王将」の駒を残していった以外、証拠らしい一切の証拠を残さなかったが、。現場写真に残された将棋駒の並べ方などから将棋を指す人物らしいことだけで、物語が進むにつれ、棋士のように綺麗な手をしていたこと、帽子を被っていたことなどを思い出し始める。事件当夜、唯一の生存目撃者となった紫音にを殺すことなく、あることを強要し、その夜目撃したことの全ての記憶と声とを奪った。紫音の記憶が戻る以降は尻尾を掴ませず外、何の手がかりもなく、そのまま迷宮入りするかと思われていたが、紫音が女流棋士になった事ことを期に、度々彼女再びその前に姿を現すちらつかせる様になる。前述されたストーカーとは別に脅迫文を送りつけたり、久谷の携帯を使っての脅迫電話、ハンドルネーム「noname(ノーネーム)」を用いネット将棋を通して知り合った本間素生に近づき、紫音のトラウマを呼び覚まそうと利用するなど、あらゆる手を使って紫音を苦しめるが、単なる保身のためとは思えない行動には謎も多い。殺害に至るまでの動機がコミック版とアニメ版とでは微妙に異なる。
== テレビアニメ ==
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