「フランシス・ホジソン・バーネット」の版間の差分
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| occupation = [[小説家]]・[[劇作家]]
| nationality = {{GBR}} → {{USA}}
| notable_works = 『[[小公子]]』（1886年）<br/>『セーラー・クルー』（1888年）<br/>↓（改題）<br/>『[[小公女]]』（1905年）<br/>『[[秘密の花園]]』（1909年）<br/>『[[消えた王子]]』（1915年）
| debut_works = 『心とダイヤモンド』（1868年）
}}
{{Portal|文学}}
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== 伝記 ==
フランシス・イライザ・ホジソンは[[イギリス]]の[[マンチェスター]]に生まれたが、幼い頃に父を亡くし、[[1865年]]、16歳で一家と共に[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[テネシー州]][[ノックスヴィル]]へと移住した。[[1868年]]、女性向け月刊雑誌『ゴーディズ・レディース・ブック』（''[[:en:Godey's Lady's Book|Godey's Lady's Book]]''）に
[[1886年]]には『[[小公子]]』（''Little Lord Fauntleroy''）を雑誌『セント・ニコラス』（''[[:en:St. Nicholas Magazine|St. Nicholas Magazine]]''）に発表する。児童向けとして書かれた本だったが、母親達に大いに人気を博し、バーネットの次男ヴィヴィアンの髪型を元にした主人公のロングカールの髪型と、[[オスカー・ワイルド]]の正装を元にした[[レース (手芸)|レース]]の襟がついた[[ベルベット]]のスーツ、通称フォントルロイ・スーツが大流行した。この本は、50万部を売り上げた。
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