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名称についての項追加、その他食用に適さないことなど
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なお「タコノマクラ」には「海燕」という漢名もあるが、こちらも[[ヒトデ]]類などとの混同が見られる。[[本草綱目]]に「海燕」という綱目があるが<ref>{{wikisourcelang-inline|zh|本草綱目/介之二#海燕}}</ref>、こちらの記述が曖昧で、日本に生息する種との比定に混乱が発生した事が混同の原因と見られている。
<ref>[[#名称について]]の記載全般は磯野(2006年)に基づく。</ref>
 
== 脚注 ==
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* [[小林安雅]]・[[こばやしまさこ]]、2011、『磯の生き物図鑑』主婦の友社、ISBN 9784072777763、123頁目。
* {{citation | last = Döderlein | first = Ludwig | year = 1885 | title = Seeigel von Japan und den Liu-Kiu-Inseln | page = 100}}.
*[[磯野直秀]]、2006、「タコノマクラ考 ウニやヒトデの古名」『慶應義塾大学日吉・紀要 自然科学』39号53~79頁、(2014年2月1日取得、http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN10079809-20060000-0053)。
*[[磯野直秀]] [http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/AN10079809-20060000-0053.pdf?file_id=10493  「慶應義塾大学日吉・紀要 自然科学」『タコノマクラ考 ウニやヒトデの古名』] [[2006年]] ※「名称について」の項の記載全般は本論文に基づいて作成した。
 
== 関連項目 ==