「しおんの王」の版間の差分
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; 久谷 啓司/徹(ひさたに けいじ/とおる)
: 声 - [[松川貴弘]]
: コミック版では啓司、アニメ版では徹と
; 神園 修(かみぞの おさむ)
: 声 - [[中尾隆聖]]
: プロ九段で、かつては「鬼人」と称された凄腕の指し手。男であることを承知の上で、「女流」斉藤歩を弟子とする。最愛の妻を失ったことで不摂生な生活を送り、体調を崩していた。沙織との対局を最後に引退を決意、療養生活に入る。引退後、あえて歩を破門し、羽仁名人に預ける事でその未来を拓こうとした。8年前、安岡信次が養女として紫音を引き取った際に周りからの猛反対や今後の養育費や生活費など金で悩んでいた信次を見かね、援助し窮地を救った恩人でもある。紫音と羽仁との対局を目の当たりにしたことで、復帰する意志を固め
; 山村 香太郎(やまむら きょうたろう)
: 声 - [[石川英郎]]
: アニメオリジナルキャラクター。安岡門下のプロ棋士で、故人。久谷の先輩でもある。
: 師である安岡だけでなく、羽仁真にも紫音の才能を明かしたこと、また彼との対局の最中亡くなってしまったことが、奇しくも石渡夫妻殺人事件の引き金となってしまった(アニメ版)。
; 菅沢 進(すがさわ すすむ)
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: 声 - [[須加みき]]
: 紫音の母で故人。8年前の殺人事件の被害者。隣人の安岡家とは親交が深く、幸子の元へピアノを習わせに紫音を通わせていた。日記に「一美」という名を残す。夫同様、何者かによって刺殺された。遺体発見時、「勾玉のペンダント」を握って倒れていた。
=== その他 ===
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