「現人神」の版間の差分

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==日本国外での現人神信仰==
代表的な例として、[[ネパール]]の[[カトマンズ]]では特定の条件下で生まれた幼女を現人神([[クマリ]])として崇め神輿に乗せて練り歩くが、彼女が初潮を迎えると神としての力を失うと信じられている。1950年代の[[ジャマイカ]]で発祥した[[ラスタファリ運動]]においては[[エチオピア帝国]]皇帝[[ハイレ・セラシエ1世]]をその存命中から[[ヤハ|ジャー]]と一体の存在とみなし、信仰の対象としている。[[チベット仏教]]は[[ダライ・ラマ]]を生き仏(≠即身成仏)として拝む
 
==注釈==