「ゲーリー・サトウ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Benzoyl (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
Benzoyl (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
48行目:
 
=== スマートバレー ===
選手の判断力を重視する「スマートバレー」をモットーに掲げる<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/20130617/vol13061705010000-n1.html 新監督掲げる「スマートバレー」浸透](サンスポ 2013年6月17日)</ref>。昨年(前監督時)までの速さを追究した[[トス]]ではなく、コース打ち分けが可能になることを優先するトスが導入されるなどの変化があった<ref>[http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/volley/japan/2013/columndtl/201306170002-spnavi?page=2 サトウ新体制で初勝利 変わりはじめた男子バレー p.2](スポーツナビ 2013年6月17日)</ref>。初陣となった[[2013年バレーボール・ワールドリーグ]]では、(引退した[[宇佐美大輔]]に代わり)[[近藤茂]]が正[[セッター (バレーボール)|セッター]]に抜擢された。この大会でユニフォームは(ノースリーブから)半袖に戻った<ref>[http://www.jva.or.jp/news/20130601.html FIVBワールドリーグ2013開幕! ゲーリー・サトウ新監督の初陣は黒星](日本バレーボール協会 2013年06月1日)</ref>
 
=== 1年間での退任 ===
[[2013年ワールドグランドチャンピオンズカップ]]では最下位となったものの、翌年も続投させる方針を日本バレーボール協会は示していた<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/20131124/vol13112422490005-n1.html 男子のサトウ監督は続投方針、桑田GM「長い目で見る」/バレー](SANSPO.COM 2013年11月24日)</ref>。
 
しかし、協会は2014年2月7日、ゲーリーの退任と[[南部正司]]の新監督就任を正式発表した。強化事業本部の[[荒木田裕子]]本部長は、2013年9月に世界選手権の出場権を逃したことが転機だったことを発表した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/02/07/kiji/K20140207007535190.html バレー男子代表新監督就任 南部氏「必ず復活を」](スポニチ 2014年2月7日)</ref>。
 
== 出身校 ==
81 ⟶ 86行目:
; 全日本男子代表
:* [[2013年バレーボール・ワールドリーグ]]
:* [[w:2014 FIVB Volleyball Men's World Championship qualification (AVC)|2014年バレーボール男子世界選手権アジア最終予選]]
:* [[2013年バレーボール男子アジア選手権]]
:* [[2013年ワールドグランドチャンピオンズカップ]]
 
== 脚注 ==