「サイバードライブゾイド」の版間の差分

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==概要==
2003年に[[タカラトミー]](旧トミー)より発売された[[ゾイド]]の一種で、全二機種が発売。専用のコントローラーにより遠隔操作し、BB弾を使ってキット同士を対戦させるというコンセプトの元に制作された。同時期に発売されたGBAソフト『[[サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ]]』とリンクさせる事が可能で、赤外線通信アダプタをGBA本体に装着する事で対応機をコントロールできる。さらにゲームとリンクさせた際にはゲーム内のストーリー進行に合わせてゾイド玩具の移動速度やHP値が上昇するようになっている。
 
== ディアブロタイガーα ==
{| style="margin-left:.5em; border-collapse:collapse; float:right; width:23em; border-spacing:0;" border="1" cellpadding="2"
|-
! colspan=2 style="border-bottom:2px solid gray; text-align:center;"|ディアブロタイガーα<br />DIABLO TIGER α
|-
|style="text-align:center;"|番号
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|-
|style="text-align:center;"|武装
|サイバーメタルキャノン<br />サイバーファング<br />サイバークロー×4<br />レーザーブレード×2<br />Eシールドジェネレーター×2<br />チャフディスペンサー<br />
|}
遥か未来に作られ、その時代において最強となったと言われるゾイド。自分よりも強い相手を求めて過去の世界へとやって来た。非常にプライドが高い性格で、自分が認めた者の操縦しか受け付けない。
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『[[サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ]]』の主人公機の一つとして初登場。『[[ZOIDS VS.シリーズ]]』にも隠し機体扱いで登場している。
 
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=== ディアブロタイガーβ ===
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GBAソフト『サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ』のフルセット版の特典として同梱された。上記のαとはカラーリング以外にはデザイン、ギミックともに変更は無い。
 
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※機体諸元は「CDZ-01 ディアブロタイガーα」および『サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ』の付属「ディアブロタイガーβ」より。
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{| style="margin-left:.5em; border-collapse:collapse; float:right; width:23em; border-spacing:0;" border="1" cellpadding="2"
|-
! colspan=2 style="border-bottom:2px solid gray; text-align:center;"|サイクロプス<br />CYCLOPS
|-
|style="text-align:center;"|番号
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|-
|style="text-align:center;"|武装
|爆裂鉄球砲(ダイナマイトバズーカ)<br />最強突撃長槍角(アルティメットロングホーン)<br />地対空二連装誘導弾×4<br />煙幕噴射機×4<br />
|}
古代遺跡から発見された長い角を持つエラスモテリウム型ゾイド。発見された時代において、偶然に未来よりやってきたディアブロタイガーαと邂逅し、それ以降ディアブロタイガーのライバルとして幾度も戦ったと言われている。
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『サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ』の主人公機の一つとして初登場した。
 
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=== サイクロプス弐式 ===
上記のサイクロプスと同じ遺跡に眠っていたゾイドで、こちらは[[ブロントテリウム]]型である。胴体や武装こそほぼ同型だが、角は'''最強防御二又角'''と言う楯のようなパーツになっているのが違いである。兄弟機とともにディアブロタイガーのライバルとなって戦いを繰り広げていたとされる。
 
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※機体諸元は「CDZ-02 サイクロプス」より。
 
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