「オートバイ用エンジン」の版間の差分

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== 種類 ==
現在市販されているオートバイのエンジンは、小排気量のものも含めて、[[4ストローク機関]]が採用される場合が多い。また、ほとんどは[[水冷]]エンジンへと移行しつつある。400cc-600cc前後の中型排気量及び750cc超の大型排気量における2ストローク機関は、1970年代から80年代に多少見られた程度で[[自動車ガス規制|排ガス規制]]が強化された現在では完全に姿を消している。また、同時期に[[オランダ]]のバンビーン、[[ドイツ]]の[[DKW]](ハーキュレス)、[[イギリス]]の[[ノートン_(オートバイ)|ノートン]]、そして日本の[[スズキ_(企業)|スズキ]]が[[ロータリーエンジン]]を搭載したオートバイを発売したが、これも商業的には大きな成功を収めることなく終わっている。
 
オートバイ用エンジンは[[クランクシャフト]]が進行方向に対して横向きの[[横置きエンジン]]が多いが、[[縦置きエンジン]]の車種も存在する。