「パッケージソフトウェア」の版間の差分

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現在では、[[パーソナルコンピュータ]](パソコン)用[[ワードプロセッサ|ワープロ]]ソフトや[[ユーティリティ]]ソフトのような個人向けの市販ソフトが普及したため、企業向け以外にもこれらを含めて称することが多い。
 
パッケージソフトウエアを利用せず、各企業・組織・サービスに合わせて独自目的プログラシステムを独自にいちから制作する開発法を「[[スクラッチ|スクラッチ開発]]」と呼ぶ。[[オフコン]]時代など、パッケージソフトウエアが普及するまでの時代では、こちらが主流であった。
 
いわば、パッケージソフトウエアは既製品(見込生産品)であり、スクラッチ開発品は受注生産品である。