「グレアム・チャップマン」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Kokada jnet (会話 | 投稿記録)
Kokada jnet (会話 | 投稿記録)
51行目:
死後、パイソンズ結成30周年直前のイベントにパイソンズが出席した際に司会者のロバート・クラインの「彼に会いたかった」という台詞を受け登場(骨壷入りの遺灰で)。しかし骨壷をギリアムに蹴っ飛ばされ会場一面に散布された(しかもその際パイソンズの面々が元チャップマンを集めるために使ったのはほうきに塵取り果ては掃除機という扱いであった)。またその際にジョン・クリーズは指を舐めて唾をつけると遺灰を口にしてマイケル・ペイリンに「食うな!」と言われている。
 
自伝に『A Liar's Autobiography Volume IV』があり、自分がアルコール中毒から立ち直るまでの道のりなどが得意げにつづられている。2012年にはこの自伝が3Dアニメーション映画化され(3人の監督のうちの1人が、テリー・ジョーンズの息子のビル・ジョーンズ)、アイドル以外のパイソンメンバーが製作に携わっている。また生前に録音された自身の肉声も使用されており、実に死後23年を経た新作主演映画となった。
 
== 主な作品 ==