「名鉄8800系電車」の版間の差分

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展望室部分がが保存されていることはすでに書いてあります
→‎増備途上での変更点: 製造年が1964年になってます。ありえません。
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=== 増備途上での変更点 ===
;19641984年7月製造(2次車):2両編成2本が製造された。展望室の座席はシートピッチを縮小して前後5列とした<ref name="2009-kt-86"/>ほか、最前列と2列目は親子3人が並んで座れるように幅の広い座席とした<ref name="2009-kt-86"/>。また、6人区分室は廃止され<ref name="2009-kt-86"/>、4人区分室を1室増加させた<ref name="2009-kt-86"/>。2人区分室は開放型座席に変更され<ref name="2009-kt-86"/>、パーテーションを廃止し360度回転の1人がけ座席に変更された<ref name="2009-kt-87"/>ほか、もともと6人区分室があったデッキと車端部の間には完全に仕切られた4人用個室を設けた<ref name="2009-kt-87"/>。
;19671987年4月製造(付随車):3両編成化のためサ8850形のみ4両を製造<ref name="rj275-94"/>、すべて奇数番号車<ref name="rj275-94"/>。台車については、S型ミンデン式空気バネ台車であるFS098形台車を新造した<ref name="rj275-94"/>。海側{{refnest|group="注釈"|豊橋から岐阜に向かう場合の左側。}}には4人区分室を5室配置し<ref name="rj275-94"/>、山側{{refnest|group="注釈"|豊橋から岐阜に向かう場合の右側。}}には360度回転の1人がけ座席9席配置した<ref name="rj275-94"/>。また、床面を8cm高くし<ref name="rj275-94"/>、ソファーが10脚配置された定員10人のラウンジを設け<ref name="2009-kt-87"/>、ラウンジ内に給茶機も設けられた<ref name="rj275-94"/>。また、サ8857に限り、試験的に衛星放送受信装置を設けた<ref name="rj275-94"/>。豊橋側車端部にはトイレと洗面所が設けられた<ref name="2009-kt-87"/>。
 
== 沿革 ==