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*『ホイジンガ選集 (全6巻)』([[兼岩正夫]]・里見元一郎ほか訳、[[河出書房新社]]、1971年、新装版1990年) <br>  1.ホモ・ルーデンス、2.明日の蔭の中で、3.歴史を描くこころ、4.ルネサンスとリアリズム、5.汚された世界、6.中世の秋
*『中世の秋』(兼岩正夫・里見元一郎訳 [[創文社]]、1958年/[[角川文庫]] 上下、1976年)-「選集」版訳書 
*『中世の秋』(堀越孝一訳、[[中央公論社]] 「世界の名著」 1969年、のち単行判1971年 [[中公文庫]] 上下、1976年/[[中公クラシックス]] Ⅰ・Ⅱ、2001年)- 初版解説は堀米庸三
*『ホモ・ルーデンス 人類文化と遊戯』([[高橋英夫 (評論家)|高橋英夫]]訳、中央公論社、1963年、新装普及1971年/中公文庫、1973年)
*『文化史の課題』(里見元一郎訳、[[学校法人東海大学出版会|東海大学出版会]]、1965年、新装版1978年)
*『エラスムス 宗教改革の時代』(宮崎信彦訳、[[筑摩書房|筑摩叢書]]、1965年、復刊1985年/[[ちくま学芸文庫]]、2001年)、[[人文主義者]][[デジデリウス・エラスムス|エラスムス]]の評伝
*『[[レンブラント・ファン・レイン|レンブラント]]の世紀 17世紀ネーデルランド文化の概観』(栗原福也訳、[[創文社]]〈歴史学叢書〉、1968年、新版1987年 ほか)
*『わが歴史への道』(坂井直芳訳、筑摩叢書、1970年、復刊1985年)、自伝などほかの論
*『朝の影のなかに わたしたちの時代の精神の病の診断』(堀越孝一訳、中央公論社、1971年/中公文庫、1975年) 
*『アメリカ文化論 個人と大衆』(橋本富郎訳、[[世界思想社]]、1989年)