「プロジェクト‐ノート:オリンピック/オリンピック関連記事の記事名について」の版間の差分

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* その世界大会に関する記事名が、開催年の西暦4桁の数字以外は全て同じという場合は、記事名の最後に西暦4桁の数字を付けるということでその世界大会だけ統一しても構わないかもしれませんが、メダリスト一覧や成績一覧や選手団一覧などの記事名の中間にいちいち変に数字が入ることになり、いろいろ不都合になる場合が事前に十分予想されるので、()内に開催年の西暦4桁の数字を入れるというバカげた方式が明確に全廃されない限り、記事名の最後に開催年の西暦4桁の数字を置くという方式は、開催年の西暦4桁の数字以外は全て同じという場合でも非推奨とせざるを得ません。
* 百科事典の記事名という制約上、ありとあらゆる世界大会に関する記事名を、全て、必ず、開催年の西暦4桁の数字を記事名の冒頭に入れます!という方式に統一しておくと、どんな世界大会のどんなカテゴリーのページも、探しやすくなります。見た目も合理的で綺麗になります。勿論、この方式は、[[Wikipedia:記事名の付け方]]の冒頭の最大原則「'''記事の題名は、まず何よりも「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」である必要があります'''」に見事に合致しております。また、[[WP:NC]]の5つの基準のうちの3つ、「'''見つけやすい'''」「'''曖昧でない'''」「'''首尾一貫してる'''」をも完璧に満たしています。他の2つの基準「'''認知度が高い'''」「'''簡潔'''」に関しては、同じ名称の世界大会で開催年や開催地がいろいろ変化していくからこそ、「オリンピック」「五輪」「ワールドカップ」「世界選手権」という文字以外は全く統一的ではない名称、かつ、正式名称とも程遠い名称、例えば「ソチオリンピック」「ソチ五輪」「ワールドカップ」「世界選手権」という口語的呼び名が最も「'''認知度が高い'''」「'''簡潔'''」な言葉として、しかも<ins>宿命的に期間限定の言葉として</ins>、マスコミ等で使用されることが常になっているだけであり、いろいろな世界大会のいろいろな記事を同時に取り扱わなければならない百科事典としては、マスコミ等が<ins>期間限定で使っている「'''認知度が高い'''」「'''簡潔'''」な名称</ins>(e.g. ソチオリンピック、東京オリンピック)を記事名とすることは、元々、根本的に不可能な話です。マスコミ等で頻繁に使用されている「'''認知度が高い'''」「'''簡潔'''」な言葉には、百科事典的には明らかに不都合があります。口語的にさえ、不都合があります。例えば、その人がバレーボール選手であるということが分かっていないと、その人が言っている「ワールドカップ」が次に開催されるバレーボールのワールドカップのことであるということが理解できないような場合や、話の内容から[[1964東京オリンピック]]や[[2020東京オリンピック]]の話ではなく[[1940東京オリンピック]]の話だと分からない限り、何の話をしているのかチンプンカンプンというような場合等が大いにあり得ます。
* よって、[[Wikipedia:記事名の付け方]]の基準「'''認知度が高い'''」「'''簡潔'''」さに関しては、せいぜい、括弧内で開催年の西暦4桁の数字を表記するなどという煩雑さをやめたり、「'''2014年'''」から「'''年'''」を取って「'''2014'''」と表記したり、6文字の「'''オリンピック'''」を2文字の「'''五輪'''」に置き換えたりする、そういうことができるだけ、のように思われます。
* 以上の理由により、以下のような新たな方式の記事名が、[[Wikipedia:記事名の付け方]]の面からも、実用面からも、大変好ましいであろうと提案させていただきます。
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