「覆面レスラー」の版間の差分

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TempuraDON (会話 | 投稿記録)
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大多数の覆面レスラーはマスク自体にレスラーとしての[[アイデンティティー]]があると考えているため、マスクに手をかけられたり剥がされたりすることを極端に嫌う。レスラーとして路線変更をする場合前出の三沢光晴や[[平田淳嗣]](スーパー・ストロング・マシーン)のように自らマスクを脱ぎ捨てる場合がある。前出のブラックバファローはマスクを脱ぎ捨てた後もリングネームを変えずに活動する稀有なケースである。マスクを剥ぐ・剥ごうとする行為はほとんどの団体で反則とされているが、[[小林邦昭]]のようにあえてそれをやることで[[ヒール (プロレス)|ヒール]]としてのイメージ確立を図ることもある。
 
過去に覆面レスラーが地方議員になった例として、[[ザ・グレート・サスケ]](岩手県議)、[[スペル・デルフィン]](和泉市議)、[[Skull Reaper A-ji|スカルリーパー・エイジ]](大分市議)があるが、サスケとデルフィンは議会の別室で素顔の本人確認をすること等を条件に覆面姿の議場入場は認められたが、エイジは覆面姿での議場入場は認められなかった。
ザ・グレート・サスケは県議会議員選挙に「ザ・グレート・サスケ」名義で立候補し、当選後もマスクを着用したまま活動していた。
 
== 覆面の利便性 ==