「羽生善治」の版間の差分
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== プロデビューまで ==
[[埼玉県]][[所沢市]]で生まれ、
道場のいちばん下は7級であったが、昇級の楽しみを与えるため席主が与えた段級は14級であった<ref name="zokan168"/>。その後、[[棋力]]は急速に向上していき、翌年の小学3年生の時に初段、4年生の10月に四段、5年生の10月に五段となり<ref name="zokan168"/>、いわゆるアマ強豪のレベルとなった。なお、家でも将棋を指し、それは両親と妹の計3名による「連合軍」と羽生1名が対戦して、連合軍が不利な展開になったときは[[将棋盤]]を180度回転して指し継ぐという家族内ルール<ref>NHK『[[クイズ日本人の質問]]』インタビュー</ref>であったが、羽生の上達が速かったため長続きしなかった<ref name="zokan168"/>。
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