「猫の日」の版間の差分

'''猫の日'''（ねこのひ）は[[日本]]の猫の日実行委員会{{要出典}}が[[1987年]]に制定した[[記念日]]であり、[[2月22日]]に定められている。猫の日は世界各国で制定されており、[[ロシア]]は[[3月1日]]<ref>[http://www.russkiymir.ru/russkiymir/en/news/common/news5995.html RUSSIA CELEBRATES INTERNATIONAL CAT DAY] Russkiy Mir Foundation (2012-03-01). 2013年3月9日閲覧</ref>、[[アメリカ合衆国]]は[[10月29日]]である<ref>Lauren O'Neil (2012-08-08). [http://www.cbc.ca/news/yourcommunity/2012/08/5-minutes-ago-celebrating-world-cat-day-with-our-favourite-feline-memes.html Celebrating World Cat Day with our favourite feline memes] [[カナダ放送協会]]. 2013年3月8日閲覧</ref>。''International Cat Day'' ''(World Cat Day)'' は[[8月8日]]<ref>Andrew Moran (2012-08-08). [http://digitaljournal.com/article/330359 International Cat Day: 10 years of clawing, meowing across globe] DigitalJournal. 2013年3月9日閲覧</ref>。

日本における猫の日は、愛猫家の学者・文化人が構成する猫の日実行委員会{{要出典}}が[[社団法人|一般社団法人]][[ペットフード協会]]と協力して、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」<ref>毎日新聞 1991年2月21日東京朝刊 p.19</ref>という趣旨で1987年に制定した<ref>日本経済新聞 1987年2月11日付朝刊 p.27</ref><ref>[http://www.petfood.or.jp/outline/history/ ペットフード協会沿革]</ref>。2月22日を“猫の日”として、[[猫]]に関する各種の[[イベント]]やキャンペーンが行われるほか、猫に関する啓発活動も行われる。2月22日が選ばれた理由は、猫の鳴き声の「にゃん」「にゃん」「にゃん」と[[日本語]]の「2」「2」「2」の語呂合わせにちなんだもので、全国の愛猫家からの公募によって決定した<ref>朝日新聞2009年2月21日夕刊 p.12</ref>。