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== 作用方法による分類 ==
: 死荷重(dead load)ともいわれ、物体に働く力の大きさや向きが時間に関係なく一定な荷重の事。
: [[活荷重]](live load)ともいわれ、物体に働く力の大きさや向きが時間と共に変わる荷重のこと。▼
▲=== 動荷重(dynamic load) ===
;; 交番荷重(alternating load)
▲[[活荷重]](live load)ともいわれ、物体に働く力の大きさや向きが時間と共に変わる荷重のこと。
;: 大きさとともに荷重の方向が繰り返しかわる荷重。
;:かかる力が移動する荷重。▼
;: きわめて短時間に瞬間的に急激に働く荷重。▼
▲==== 移動荷重 ====
▲かかる力が移動する荷重。
▲==== 衝撃荷重(impact load) ====
▲きわめて短時間に瞬間的に急激に働く荷重。
== 物体の変形状態による分類 ==
{{see also|断面力}}
[[File:Compressive tensile shear loading.svg|thumb|200px|right|a:圧縮、b:引張、c:せん断]]
=== 軸荷重 ===▼
物体の長手方向の軸を過程したとき、この軸線方向に作用する外力。▼
==== 引張荷重(tensile load) ====▼
軸荷重のうち、物体を引き伸ばす方向に作用する外力。▼
==== 圧縮荷重(compression load) ====▼
軸荷重のうち、物体を押し縮める方向に作用する外力。▼
=== せん断荷重(shear load) ===▼
[[File:Poutre cisaillement simple.svg|thumb|200px|right|四角い断面のはりに、せん断荷重をかけた場合]]
ある水平面を考えたとき、面の上方と下方で、その面に沿って交互に反対向きの外力が作用した状態をさす。▼
ねじり荷重に似る。▼
=== 曲げ荷重(bending load) ===▼
[[File:Twisted bar.png|100px|thumb|right|ねじりの例]]
物体のある軸線に直角方向のモーメントを発生させるような外力▼
: 材料を曲げる荷重。引張荷重と圧縮荷重が同時に作用する。
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== 分布状態による分類 ==
=== 集中荷重(concentrated load) ===▼
[[File:Beam example Solid Mechanics.png|200px|thumb|集中荷重の例]]
物体表面の一点に荷重が集中した状態をさす。▼
=== 等分布荷重(uniformly distributed load) ===▼
[[File:Beam cont Solid Mechanics.png|200px|thumb|等分布荷重]]
物体表面に等しく荷重がかかる状態をさす。▼
: 物体表面に
{{-}}
== 関連項目 ==
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