「慶良間諸島」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
8行目:
行政上は渡嘉敷島を中心とする[[渡嘉敷村]]と座間味島を中心とする[[座間味村]]の2村に分かれている。
 
渡嘉敷島西部の海域120[[ヘクタール|ha]]と、座間味島と阿嘉島の間の無人島を含む海域233haが、'''慶良間諸島海域'''という名称で[[2005年]](平成17年)11月、[[ラムサール条約]]登録地となった<ref>{{PDFlink|[http://www.env.go.jp/nature/ramsar/conv/ramsarsitej/kerama.pdf 日本のラムサール条約湿地 43.慶良間諸島海域]}} 環境省</ref>。また、2014年3月5日に慶良間国立公園が設置予定である
 
世界でも有数の透明度という海は、[[スクーバダイビング]]や[[ホエールウォッチング]]のポイントとして人気が高い。また、[[ケラマジカ]]は慶良間諸島に固有の[[シカ]]であり、ここにしか生息しない。このうち屋嘉比島、慶留間島に棲むものは天然記念物に指定されている<ref>[http://rca.open.ed.jp/nature/data/azb0011b.html ケラマジカ及びその生息地] 琉球文化アーカイブ 沖縄県立総合教育センター</ref>。