「黒部の太陽 (テレビドラマ)」の版間の差分

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*映画版のフィルムが無断で[[インサートカット]]されて本放送時に問題になり、プロデューサーが映画製作者に謝罪することとなった。
*第5話「男の中には鳥がいる」は、スポンサーの[[日産自動車]]から「主人公が車に撥ねられるシーンが好ましくない」とクレームがあり、放送中止になった。
*第7話「へんな奴」も、スポンサーの日産自動車から「他社の車が出ている」とクレームがあり、放送中止になった
*第912話は自動車を凶器と考える描写があるとして撮り直しになった。
*伊藤雄之助・店主の移動販売車はトヨタ自動車「トヨエース」(注記)だった。撮影時にスポンサーは未決定。
*第9・12話は自動車を凶器と考える描写があるとして撮り直しになった。
*トンネル出水シーン撮影のためのセットは東京都練馬区大泉学園駅近郊に設置された。
*雪山シーンのロケーションは長野県戸隠高原の飯綱山スキー場および新潟県越後中里駅近郊にて実施された。
*撮影当時の飯綱山スキー場においてはヤマハ発動機が国産初のスノーモビルの長期耐用試験を実施中であったが、ヤマハ発動機はロケーション機材の搬送やスタッフ、俳優の移動のために、開発中の複数台のスノーモビルを提供して撮影支援を行った。なお、当時の飯綱山スキー場にはリフトはまだ設置されていなかった
*撮影隊によるスノーモビルの過酷な使用により「そり」の折損などトラブルが多発したがヤマハ発動機は迅速な支援体制を敷いた。本件はヤマハ発動機におけるスノーモビルの開発史のエピソードとし記されて良いかもしれな
 
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