「堺雅人」の版間の差分

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副題めいたものはいらないと思うので。
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*ドラマ『[[Dr.コトー診療所 (テレビドラマ)#第2シリーズ『Dr.コトー診療所2006』|Dr.コトー診療所2006]]』、映画『ゴールデンスランバー』で共演した俳優の[[吉岡秀隆]]を「憧れの人」と挙げた<ref name="goldenslumber">『ゴールデンスランバー 公開記念特番』にて</ref>。
 
===大河出演-堺雅人と山南敬助-===
*『[[新選組!]]』での山南役の演技の際、たびたび見せる笑顔はもともと[[近藤勇]]や[[土方歳三]]ら[[天然理心流]]一派を見下すような笑顔だったのだが次第に見守るような笑顔に変わったと本人も語っており、この笑顔は山南のトレードマークともなった。なお、山南が切腹する第33回「友の死」は、視聴者からの支持が高く、2004年末に「アンコール2004」という形で、1話のみ異例の再放送をしている。
*大河ドラマに出演する前には同じ新選組をテーマにした映画『[[壬生義士伝]]』(2003年)に[[沖田総司]]役として出演していた。その映画の撮影中に山南敬助役をオファーされている。
 
=== リーガル・ハイ-堺雅人と古美門研介- ===
*『[[リーガル・ハイ]]』の主人公である、毒舌で偏屈な弁護士の'''古美門研介'''は当たり役<ref>{{Cite web |date=2013-10-09 |url=http://mantan-web.jp/2013/10/09/20131008dog00m200046000c.html |title=テレビ試写室 : 「リーガルハイ」 堺雅人の“毒舌弁護士”再び “半沢”パロディーも |work=MANTANWEB |publisher=[[毎日新聞]] |accessdate=2013-10-09}}</ref>となり、2年間で続編が2本(スペシャルドラマ、連続ドラマ二期)作られ、堺にとっては初の主演作シリーズ化となった。古美門の特徴的な早口と、幼児退行したようなキャラクター作りはリハーサル時に自身で提案したもの<ref name="toku-131009">2013年10月9日放送分の『とくダネ』にて</ref>。長いセリフが多いが、共演者によれば堺のNGはほとんどなく、合いの手を入れる共演者が緊張してしまうほどだという<ref name="meza-131009">2013年10月9日放送分の『めざましテレビ』にて</ref>。堺によれば、「脚本の完成度が高い」ためセリフのアドリブを入れることはないが、動きなどに関しては現場の判断で試行錯誤している<ref name="meza-131009"></ref>という。ちなみに、古美門は堺と(演じた現在で)同じ年齢に設定されている。
*『[[半沢直樹]]』の原作者である[[池井戸潤]]は、『リーガル・ハイ』における堺の演技を観て、主人公のキャスティングに堺を推した。