「ケニー・ロフトン」の版間の差分

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{{by|2006年}}は打率.301・12三塁打・32盗塁を記録し、盗塁成功率86.4%と健在ぶりを示した、[[12月12日]]に[[テキサス・レンジャーズ]]と契約。
 
[[4月3日]]の開幕戦で2盗塁を記録し、メジャー史上17人目の通算600盗塁を達成。打率.300を維持するなど好調だったが、[[7月27日]]に[[マックス・ラミレス]]との交換トレードで古巣インディアンスに移籍。過去2回の在籍時とは違い、中堅には[[グレイディ・サイズモア]]がいたため、主にメジャー昇格後初となる左翼手としてプレイした。チームは6年ぶりの地区優勝を果たし、レッドソックスと[[2007年のアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ|リーグチャンピオンシップシリーズ]]で対戦。第5戦では[[ジョシュ・ベケット]]と乱闘騒ぎを起こした。3勝1敗とレッドソックスを追い詰めたがそこから3連敗を喫し、またしてもワールドシリーズ出場を逃した。オフにフリーエージェントとなり、そのまま引退。ロフトンのポストシーズンにおける34盗塁は[[リッキー・ヘンダーソン]]の33盗塁を上回る最高記録であり、[[ギネス世界記録]]に認定されている<ref>{{Cite web|url=http://www.guinnessworldrecords.com/world-records/5000/most-stolen-bases-in-a-postseason-baseball-career|title=Most stolen bases in a postseason baseball career|publisher=Guinness World Records|language=英語|accessdate=2014年3月6日}}</ref>。
 
[[2010年]][[1月27日]]、インディアンズの殿堂入りが球団から発表された。