「ゼノサーガの登場人物一覧」の版間の差分

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: ヴォークリンデでのグノーシス襲撃以降もシオンたちと行動を共にしていたが、巨大グノーシスの胎内でグノーシス「ガーゴイル」と化し、シオンたちに襲い掛かる。最終的には倒され、アンドリューの心に呼応したシオンと邂逅。モノクロの海しかない空間で、自分の過去や、自分自身が世界の全てを拒絶していたこと、そして何も無い孤独な世界こそが自分の求めていたものだったことを語り、最後にやがてシオンもここに来ることになると言い、その生涯に幕を閉じる。
; 少佐
: 声 - [[風間信彦]] / [[福原耕平]]
: ヴォークリンデに搭乗していた連邦軍人だが、その正体はU-TIC機関工作員。顔に×の模様が入っている。「たるんどるぞ!」と事ある毎に部下を殴り飛ばしており、無茶苦茶な言い掛かりや「マシンと化して不眠不休で働け!」「腕立て伏せ一億回!」などの問題発言も多い。EPIIではナグルファル主砲で、I・IIではプロト・ドーラでシオンたちと戦う。本編に絡まないが、兄がいるという設定。
: 顔の模様やキャラ設定が『ゼノギアス』の登場人物「ヴァンダーカム」に類似しており(ただし、ゼノギアスの方の模様は十字)、戦艦の巨砲で戦ったり、搭乗する機体が「ドーラ」という共通点がある。EPIの会話中に「ヴァンダーカム少佐」と言う人物名が一度出ており、用語集ではこの少佐と同一人物かは不明とされているが、ヴォークリンデを脱出したU-TIC機関の工作員に他に少佐の階級を持つ人物はいない。