「雑居時代」の版間の差分

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山岡誠 (会話 | 投稿記録)
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;栗山 信/[[大坂志郎]]
:父親。繊維会社に勤めるサラリーマン。真面目で気の弱い性格ゆえに、家では姉妹に押し捲られる。十一の人柄を理解する数少ない一人。趣味は尺八
:十一のことを「十一くん」と呼ぶ。
:趣味は尺八。
 
;栗山春子/[[冨士眞奈美]]
:長女。夏代や冬子からは「姉さん」、阿万里からは「春姉ちゃん」と呼ばれている。
:[[看護師#看護婦|看護婦]]。ケチで自己中、その上かなりのヒステリー。極度の近眼でしょっちゅう人を間違えたり物にぶち当たっている(十一を青木と間違えたり、病院で面会したときは夏代を見つけられなかったことがある)。
:婚約者がいるにもかかわらず、外科の医師に恋心を抱く。
 
;栗山夏代/[[大原麗子]]
:次女。愛称は「姉御」。春子からは「なっちゃん」、秋枝からは「姉御」、冬子や阿万里からは「夏姉ちゃん」と呼ばれている。
:十一からは「スケバンの姉御」と呼ばれていたことがある。
:文字通り姉妹のボス的存在で、栗山家の家事一切を取り仕切っている。しっかり者で気が強いが、詩作もするロマンチスト。
:驚くとき「えーっ?」という声を発する(普通の場合と甲高い場合がある)。
:十一に対してはことあるごとにケンカするが…。
 
;栗山秋枝/[[川口晶]]
:三女。姉御(夏代)や春子からは「秋ちゃん」、阿万里からは「秋姉ちゃん」と呼ばれている。
:十一からは「チャンバラのお姉ちゃん」と呼ばれていたことがあった。
:ボーイッシュで活動的。居合い抜きの達人であり、なにかと真剣を振り回す(大根、花、木の枝、コケシの頭まで斬る)。空手、柔道も得意。
:立腹すると食欲がわく体質。
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:気ままな大学生。勉強より遊びが優先で、いつも親友の秀子とつるんでいる。
:大人びた態度をとることもあるが、恋に憧れたり、すぐに泣きべそをかいたりと基本的には幼い性格。
:就寝中に布団を直してあげようとした十一を変態だと誤解して大騒ぎしたことがある。
:冬子を演じた[[山口いづみ (女優)|山口いづみ]]は、このドラマの主題歌も歌っている。
 
;栗山阿万里/[[杉田かおる]]
:五女。愛称は「マリ」(本名で呼ばれることもある)。おませで小悪魔的な小学生。栗山家の姉妹のなかで、唯ひとり十一と気が合う。
:十一と交流していくにつれて、十一に対して少し厳しくなる。
:十一がカラコルムに行くことになったとき、十一の部屋に閉じこもりしばらく出てこなかったことがある。
:信の実子ではなく、他の4人とは異父姉妹。