「黒木純司」の版間の差分

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Sonic6221 (会話 | 投稿記録)
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1991年、[[捕手]]として1年先輩の[[黒木知宏]]投手(元[[千葉ロッテマリーンズ]])と[[バッテリー]]を組み、[[第73回全国高等学校野球選手権大会|夏の甲子園]]に出場。1995年、[[第66回都市対抗野球大会]]に出場。[[1995年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|ドラフト]]4位で[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハムファイターズ]]に入団。
 
速球を武器にプロ入り2年目の1997年、34試合に登板し5勝5敗6[[セーブ]]。[[リリーフ|中継ぎ・抑え]]としての地位を確立する。1999年は自己最多登板となる50試合に登板し、3勝3敗8セーブをあげた。
 
しかし150kmの速球ではあるが真っ直ぐで空振りが取れず変化球も決め球に苦しみリリーフとしては防御率が悪かった。2001年にわずか1試合の登板に終わると、シーズン終了後、[[武藤潤一郎]]投手との[[トレード]]でロッテに移籍した。再び黒木知宏と同僚になる。2003年に4試合の登板に終わり、球団から戦力外通告を受け現役引退。
 
2005年にロッテのスカウトとして球界復帰し、2011年はロッテの二軍投手コーチ補佐を務めた後<ref>[http://www.marines.co.jp/news/detail/6176.html 2011年度のコーチングスタッフのお知らせ] - 千葉ロッテマリーンズ公式サイト</ref>、再びスカウトに就任した<ref name="shuube20140324_P18">週刊ベースボール2014年3月24日号 P18</ref>。