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'''ドラディション'''(''DRADITION PRO-WESTLING -PUREST COMBATIVE SPORTS-'')は、[[日本]]の[[プロレス]][[団体]]。2006年8月2日に'''無我ワールド・プロレスリング'''(むがワールド・プロレスリング)として旗揚げしたが2008年1月1日より団体名を'''ドラディション'''に変更した。
 
== 歴史 ==
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== 名称、商標問題 ==
「[[ワールドプロレスリング]]」は、[[テレビ朝日]](開始当時は日本教育テレビ)において1969年から放送されているプロレス中継番組名でもあるが、この名称は商標登録が無いまま長年使用されていた。2006年3月、藤波の個人事務所「シーホースコーポレーション」がこの「ワールドプロレスリング」の名称について[[商標]]登録を申請、「無我ワールド」、「無我」の名称は、2005年10月に西村修が商標登録申請しており、このうち「無我」については2006年6月に商標登録が認められている(商標第4962762号)<ref>なお「ワールドプロレスリング」「無我ワールド」については、2007年10月22日現在特許庁の特許電子図書館における検索にヒットするものがないことから、おそらくは拒絶査定となったのではないかと思われる。</ref>。しかし2007年10月に「無我」の商標を持つ西村が団体を離脱し、年内で「無我ワールド・プロレスリング」としての活動を打ち切った<ref>[http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20071028-275570.html 日刊スポーツ・2007年10月28日付]など</ref>。
 
== エピソード ==
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「新無我伝説エピローグ〜BLACK CAT MEMORIAL〜」主催・無我実行委員会
: [[2006年]]8月2日、後楽園ホールにて開催され、1825人超満員の観客が訪れた。
: 西村修 vs ヒロ斎藤:24 : 24分10秒 原爆固めで斎藤の勝利。
: 藤波辰爾 vs [[マーク・マッカイ]]:7 : 7分54秒 逆さ抑え込みで藤波の勝利。
: [[吉江豊]] vs 長井満也:13 : 13分7秒 片エビ固めで吉江の勝利。
: 後藤達俊 vs [[竹村豪氏]]:9 : 9分53秒 体固め後藤の勝利。
: [[ブラック・キャット (プロレスラー)|ブラック・キャット]]引退・追悼セレモニーも行われ、生前の所属団体「[[新日本プロレス]]」の関係者も訪れ故人を偲んだ。
 
== 脚注 ==
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[[Category:ドラディション|*]]
[[Category:日本のプロレス団体]]