「フェイス・イン・ラブ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
27行目:
}}
『'''フェイス・イン・ラブ'''』（''Disappearing Acts''）は、[[2000年の映画|2000年]]の[[アメリカ合衆国]]の[[恋愛映画|恋愛]][[テレビ映画]]。[[ウェズリー・スナイプス]]製作・主演。アメリカでベストセラーとなった{{仮リンク|テリー・マクミラン|en|Terry McMillan}}の『''Disappearing Acts''』が原作である。
日本では、2002年に[[キングレコード]]からDVDとVHSが発売された。
== ストーリー ==
[[ニューヨーク]]に引っ越してきた、音楽教師のゾラ・バンクスは、入居予定のアパートの前で、改築作業員のフランクリン・スウィフトから、改築仕立てで床がまだ乾いていないため、家具は置けないと言われる。ゾラは床が乾くまで待つことにするが、引越し業者が引き上げてしまったため、フランクリンに荷物運びを手伝ってもらうことになった。2人で荷物を部屋に運んだ後、フランクリンから家具の設置も手伝うといわれるが、ゾラは断る。
次の日フランクリンは別の仕事場に向かうが、ボスのヴィニーから、資材が届いていないため作業は中止になり、次の仕事まで2週間も間が空いてしまうと聞かされる。酒場で旧友と飲んだ後ゾラが現れ、やっぱり設置を手伝ってほしいと言われ、再び彼女の家を訪れる。その合間に2人は互いの夢を話し、ゾラは歌手でフランクリンは廃品請負業だという。彼と別れた後友達と会食し、家に帰るとフランクリンが家の前で待っていた。彼を部屋に入れると、彼から好きだと告白され、
== キャスト ==
| |||