「マドレーヌ寺院」の版間の差分
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内部に入ると右側にプラディエ([[w:James_Pradier]])作の『[[聖母マリア]]の[[婚礼]]』[[像]]が、左側にはリュード([[w:François Rude]])作の『[[キリスト]]の[[洗礼]]』」像が安置され、主[[祭壇]]はマロチェッティ([[w:Carlo Marochetti]])らによる『聖マグダラのマリアの歓喜』像で飾られている。
このように多くの美術作品で飾られているマドレーヌ寺院だが、建物内にはサル・ロワイヤル(Salle Royale=王室の間)と呼ばれる部屋があり、現在は「[[イコン]]展」をはじめとする美術展など限られたイベントが実施されている。2014年7月9日〜8月6日にかけて、この場所では現代日本美術の様々な作品が展示される「祈りの美術展」が開催される予定だ<ref>{{Cite web |url=http://www.reijinsha.com/event/madeleine.html |title=祈りの美術展] |publisher=[[麗人社]] |accessdate=2014-03-25}}</ref>。
[[アリスティッド・カヴァイエ=コル]]によって建造された[[パイプオルガン]]は[[1849年]]に設置され、現在のものは[[1923年]]に修復を受けたものである。歴代のオルガン奏者は著名な演奏家・作曲家で占められ、その一人である[[ガブリエル・フォーレ]]が「[[レクイエム]]」の初演を行ったことでも知られる。
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[[Category:19世紀の建築物]]
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== 脚注 ==
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