「ホームオートメーション」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
13行目:
ホームオートメーションで採用されることを意図した標準規格として、[[INSTEON]]、[[X10 (工業規格)|X10]]、[[EHS]](European Home Systems Protocol)、[[BatiBUS]]、[[EIB]](European Installation Bus)、[[KNX]]、[[LONWORKS]]、[[AMX]]、[[Crestron]]、[[C-Bus]]、[[Universal Powerline Bus|UPB]]、[[Universal Plug and Play|UPnP]]、[[ZigBee]]、[[Z-Wave]]などがあり、様々な制御に利用可能である。
 
制御ための配線として[[電力]]線を用いるものもあれば[[電力線搬送通信]]方式や、無線信号を用いるものもあり、いくつかの媒体を定義した標準もある。既存の住宅のホームオートメーション化にあたっては、配線をどうするかが最初の障害となる。
 
機器によっては、[[Universal Serial Bus|USB]]による制御が可能なものもあり、それをホームオートメーションのネットワークに接続することになる。このような場合、なんらかの[[ブリッジ (ネットワーク機器)|ブリッジ]]が必要となる。ブリッジは、例えば X10 から EIB(European Installation Bus) といった標準から標準への変換を行う。