「津軽 (小説)」の版間の差分

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== 関連項目 ==
*[[志賀直哉]] - 津軽の青年との文学談義で、“神様と呼ばれる五十年配の作家”として否定的に言及。太宰と志賀の確執のもととなった。
*[[津軽要塞]] - 津軽半島北部については「国防上」の理由で詳細な描写を避ける旨が言及されている。[[軍機保護法]]参照。
*[[津軽恋女]] - [[久仁京介]]作詞の演歌。「七つの雪」は、本書冒頭にある『[[東奥年鑑]]』からの「津軽の雪」の引用がモチーフ。