「井手口陽介」の版間の差分

[[福岡県]][[福岡市]]出身。福岡市城南区にある油山カメリアーズでサッカーを始める。中学進学時に大阪に渡りガンバ大阪ジュニアユースに入団。ガンバジュニアユースでは早くから頭角を現し中心選手として活躍。[[2011年]]の[[日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会#メニコンカップ クラブユース東西対抗戦|メニコンカップ クラブユース東西対抗戦]]では最優秀選手賞を受賞。また、2011年末には飛び級でユースチームの練習に参加し、その年の[[Jリーグユース選手権大会|Jユースカップ]]にも出場した。ユース昇格後は年代別代表にも選出され、高校2年生の[[2013年]]には、トップチームに[[2種登録選手]]として登録された<ref>[http://www.j-league.or.jp/release/000/00005002.html 登録選手追加・変更・抹消のお知らせ]Jリーグ公式サイト、2013年4月12日</ref>。

[[2014年]]、トップチームのキャンプに参加し、3月19日の[[Jリーグカップ|ナビスコカップ]]・グループリーグ第1節[[ヴィッセル神戸|神戸]]戦では公式戦初のベンチ入りを果たした。3月31日、ガンバ大阪のトップチームへの昇格が発表された<ref>[http://www.gamba-osaka.net/news/index/no/1571/ ガンバ大阪ユース MF 井手口陽介選手プロ契約のお知らせ]ガンバ大阪オフィシャルサイト、2014年3月31日</ref>。ガンバ大阪でのユースチーム在籍中のトップチームへの飛び級昇格は、[[宇佐美貴史]]以来5人目となった。