「織田信成 (フィギュアスケート選手)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
79行目:
現役を引退した[[2014年]]には、ソチオリンピックの開催期間中に、『[[FNNスーパーニュースアンカー]]』([[関西テレビ]]が平日の夕方に放送中のローカルワイドニュース番組)で自身初の「スポーツコメンテーター」を担当<ref>[http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140123/wlf14012320210022-n1.htm トークでも4回転! 織田信成さん、関テレ「アンカー」でスポーツコメンテーター初挑戦](『[[産経新聞|産経ニュースwest]]』[[2014年]][[1月23日]]付記事)</ref>。ほかスポーツ関連番組やバラエティ番組のゲストとして、自身現役時代の体験談や、ライバル・新旧の日本代表選手に関するエピソードを語る機会が多い。
 
ソチオリンピックのフィギュアスケート・団体戦の日本代表は総合5位に留まったが、個人戦の男子シングルでは[[羽生結弦]]が日本男子で史上初の金メダルを獲得。他[[町田樹]]が5位、高橋大輔は6位と日本男子シングルは三選手とも全員入賞を果たし、[[テレビ東京]]系列でコメンテーター担当の織田は、特にかつての好敵手だった高橋に「いやもうちょっと…もう泣きそうになって、テレビ見てて…」と話し掛けるも絶句、感極まり涙を流した(織田の後ろにいた[[武井壮]]が両肩を抱いて慰めるも、高橋は「ちょ、俺泣かれへんやん」と苦笑い。さらに元競泳選手で[[シドニーオリンピック]]代表の[[萩原智子]]は織田の涙に貰い泣きしていた)。又女子シングルでも、SP16位と大きく出遅れた[[浅田真央]]がフリーでほぼノーミスの演技を披露、6位入賞を果たした際自宅のテレビで見ていた織田が泣き続けていたシーンも放映されている。
 
== 主な戦績 ==