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また、台枠が衝突事故などにより破損・変形した場合、修理不能になることが多い。列車衝突事故や踏切事故などに遭った車両で、一見してこの位の損傷なら簡単に直せるだろうと思われても、結果として事故[[廃車]]になっている場合がある。こうなる理由としては台枠が損傷している、もしくは歪んでいる場合が多い。これは、台枠が歪んだり損傷したりした車両は強度が著しく落ちたり、構体全体がゆがんでいるため走らせる事が非常に危険なためであり、また台枠の構造・役割から切り継ぎや補強による修繕が非常に難しいためである。
 
[[Category:機械|たいわく]]
<!-- 関連が今ひとつ分かりにくいので c/oします。
[[ONE PIECE]](漫画)・・・作品中に、主人公達が乗ってきた木造船を造船会社の人に査定してもらい、損傷があまりに酷くて直せないと判断される。外板などの傷みもあったが、最大の理由は竜骨(これが鉄道車両で言う所の台枠にあたる)がほぼ真っ二つに折れていたため。ちなみに木造船はこの竜骨という骨を中心に据え、そこに肋材を取り付け、更にその上に外板を取り付けていく。従って竜骨(台枠)を取り替えるということは、船を1から造り直すのと同じことになる。
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