「ドイツワイン」の版間の差分

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また、ドイツワインはドイツ国外においては甘口のイメージが強いが、それは最大の輸出先であった[[アメリカ合衆国|アメリカ]]が甘口を好んだため、輸出向けのものが甘口主体となったことが原因である。
 
日本では、第二次世界大戦後、カメラの[[ライカ]]を扱っていた[[シュミット商会]]社長[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E9%8D%BE [井上鍾]](あつむ)が高級ドイツワイン輸入を始めた。その遺志を受け継いだ[[古賀守]]等の尽力により、1985年(この年に[[1985年オーストリア産ワインジエチレングリコール混入事件|オーストリアワインのジエチレングリコール混入事件]]があり、ドイツワインの一部にも汚染が及んだ)頃まで、ドイツワインは日本において国別輸入量トップの地位にあった。<!--世界の耕作面積で1~2パーセント、生産量で3~4パーセントのドイツワインがトップになった理由としては、ドイツに対するイメージ、生産国供給余力の問題、日本人の嗜好等様々な理由が考えられるが、繊細さ、品質の一定さ、判り易さが評価されたことは言うまでもないであろう。--><!-- 独自研究のためコメントアウト -->
 
==ドイツワインの公的分類==