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'''ロヴィーサ'''([[フィンランド語|芬]]:'''Loviisa''', [[スウェーデン語|瑞]]:'''Lovisa''')または'''ロヴィサ'''は、[[フィンランド]]南部の自治体。[[ウーシマー県]]に属する町で、[[フィンランド湾]]北岸に面している。[[2011年]][[1月1日]]に[[東ウーシマー県]]とウーシマー県とが合併するまでは、東ウーシマー県に属していた。人口は7416人。人口の40%が[[スウェーデン語]]話者である。
 
自治体の面積は1,751.49[[平方キロメートル|km²]]でありそのうち931.92km²は湖である。人口密度は18.9891人/0.02km²
 
ロヴィーサは[[1745年]]に築かれ、スウェーデン王[[アドルフ・フレドリク (スウェーデン王)|アドルフ・フレドリク]]の王妃[[ルイーゼ・ウルリーケ・フォン・プロイセン|ロヴィーサ・ウルリカ]]にちなんで名づけられた。当時の[[スウェーデン]]と[[ロシア帝国|ロシア]]の国境近くにあり、砦として使われていた。そのときの防備の多くは保存されている。