「裸足でバラを踏め」の版間の差分

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Key73041 (会話 | 投稿記録)
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: 前向きで働き者の少女。兄の借金と義弟妹を食べさせる金の為に蒼一郎の妻となる。義妹の薬代を恵んでくれた望に憧れを抱くが恋愛感情は持っておらず、蒼一郎と惹かれ合う。貧乏育ちゆえに金持ちの生活に馴染めず、自ら料理や掃除をしては蒼一郎に怒鳴られる。読み書きは苦手だが、兄を反面教師として覚えた[[将棋]]は強い。
: 実は、赤ん坊の頃身代金目当ての強盗に誘拐され以降行方不明になっていた望の実妹である「伊集院 愛子」本人。赤ん坊の愛子が身に着けていたクロスの飾りが手がかりとなり、その事実が判明した。バラの咲き誇る場所に捨てられていた為、バラがトラウマになりバラアレルギー。蒼一郎とは望の策略により、一度離婚してしまうが、その後色々あり最終的に再び結ばれ復縁した。最終話では自らの学校を立ち上げ、蒼一郎との間に第一子を授かる。
; 芦田 蒼一郎(あしだ そういちろう)
 
 
 
そういちろう)
: 声 - [[小野大輔]]
: 純を買った青年。短気で[[ツンデレ]]な性格。純を娶った事で芦田物産の社長の座を手に入れる。元々は妾の息子として離れで生活させられていたが、母屋が火事で全焼し、父・義母・異母弟を亡くす。この時の[[心的外傷|トラウマ]]から炎を見ると[[パニック]]を起こすようになるが、純が燃え盛る旅館の中で望と無理心中させられかけた際には、炎の中に飛び込み二人を救出する。純と望が惹かれ合うように仕向けるが、自分自身も純を愛し始めた事に戸惑う。