「ファンタシースターオンラインのテクニック一覧」の版間の差分

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また、GC版以降Lv30のディスクは一部を除いて激レア扱いとなっており、大体はLv28~29で打ち止め、テクニックブーストのユニットを装備してLv30にするのが一般的である。全てのLv30ディスクを拾えればユニットなしでも可能だが、それは超級レアを十数個集めることに等しい労力と途方も無い時間が必要な為、実現はほぼ不可能である。ただし回復・補助系テクニックのみ最大レベルのディスクも入手しやすいため、物理攻撃もするフォースでユニットの容量を無駄にしたくないときは困らない。
 
=== フォイエ系(炎)===
; フォイエ
: フォイエ系初級テクニック。火の玉を一直線に飛ばす。低レベルのうちは弾速が遅く素で回避されてしまう事もあるが、レベルに比例して射程距離と弾速が伸び、Lv30付近ではライフルをも超える射程になる。1発の威力が高く、地味に終盤まで役に立つ。フォース系のキャラクターが最初に覚えている唯一のテクニックがフォイエLv1であるため、誰でも1度は必ずお世話になる。
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: テクニックが発動してからダメージが発生するまでにわずかにラグが存在するが、テクニックの発動自体は非常に速い。そのため、テクニックの発動直後に攻撃を受けるなどしてモーションを強制的に中断させ、続けざまに他の発動の速いテクニックを放つ事で、擬似的に2発を重ねることが出来るという小技が存在する。(後述のグランツ連打と違って、実用的な意味はあまり無い)
 
=== ゾンデ系(雷) ===
; ゾンデ
: ゾンデ系初級テクニック。一番近くの対象に落雷させる。発動後即効果が現れる事、ほぼ回避不可能であること、自動的にロックオンされることから非常に使いやすい。ただしロックオン範囲が全方向かつ広い為、敵との戦闘中にボックスなどをロックオンしてしまうこともある。ゾンデ系全てに共通する特徴として、機械系の敵は一定確率で感電し動きが止まる。
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: ゾンデ系上級テクニック。術者を中心とした電撃の全方位攻撃。レベルが低いうちは射程が短いが、高レベルになると狭い部屋なら覆い尽くしてしまうほどの範囲を誇り、モーションの短さも相まってかなりの使い勝手を誇る。欠点は消費TPが高いこと。
 
=== バータ系(氷) ===
; バータ
: バータ系初級テクニック。地面を這う冷気を飛ばす。初級テクニックで唯一複数に攻撃出来るテクニックであり、TPの厳しい序盤で活用すると楽になる。フォイエと同じく低レベルのうちは弾速が遅いが、レベルが上がるに連れて高速で飛んでいく。地面を這っていく見た目にそぐわず、相手が宙に浮いていても当たるという不思議な性質を持つ。注意すべき点としては、他のバータ系テクニックと違って、この初級テクニックのみ凍結の追加効果がない。
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: バータ系上級テクニック。術者を中心とした、冷気と氷の弾丸の全方位攻撃。特に射程が長い訳でも無いが、凍結の追加効果と全方位攻撃のコンビネーションにより、囲まれた時に真価を発揮し、これを連射しているだけでもとりあえずどうにかなる、いわゆる便利なテクニックである。
 
=== その他のテクニック ===
; グランツ
: 光属性のテクニック。敵1体を複数の光の矢で串刺しにする。ロックオン範囲が非常に広くほぼ回避不能で、単体用テクニックとしては最強の威力を誇るが、発動から命中までに時間がかかるのと、消費TPの高さが欠点。ある程度以上のレベルだと対象に命中するよりも前に硬直が解けるという特徴があるため、一撃当てると隠れてしまう敵に2発同時に攻撃を叩き込んだりするコンボが可能。店売りはしていないので敵からしか入手できない。GC版以降はフォース専用テクニックとなった。