「からたち日記」の版間の差分

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作曲した遠藤実の、当時の状況について加筆。
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『[[NHK紅白歌合戦]]』では発売された1958年の「[[第9回NHK紅白歌合戦]]」と[[1973年]]の「[[第24回NHK紅白歌合戦]]」、[[1984年]]の「[[第35回NHK紅白歌合戦]]」の合計3回歌唱され、1973年・第24回では島倉にとって自身4回目となる紅組トリを務めた。
 
[[1995年]]、島倉のシングル「[[あの頃にとどけ]]」を作詞(島倉と共作)・作曲・編曲・プロデュースした[[小田和正]]は、発売当時の[[USEN440]]加入者向け月刊誌のインタビューの中で「子供の頃からテレビで見たり、ラジオで歌声を聴いていた島倉さんと仕事をするというのは、それはもう凄いこと」で、その頃聴いた島倉の歌の中でも特に印象に残っているのが表題曲であり、その雰囲気を再現してもらうため、レコーディングの際、島倉にはできるだけ高いキーで歌ってもらった、と語っている。
 
[[2013年]]に録音・発売され、島倉にとって遺作となったシングル「[[からたちの小径]]」は、同曲の作曲およびプロデュースを担当した[[南こうせつ]]が、表題曲での「可愛らしい島倉のイメージ」が印象に残っていたことから、そのイメージを元にタイトルが付けられ、楽曲が制作された。