「メイク・アップ (映画)」の版間の差分

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身寄りもなく周囲から差別されていた民夫に初めは興味本位で近づいたマミだったが、つい旅へ誘う。<br />
やがてマミを姉のように慕い始める民夫。いつしかマミの中でも民夫の存在が大きくなる。<br />
しばらく楽しい旅が続いたある時民夫が博多の劇場でたちの悪い踊り子に絡まれてしまう。<br />
深く傷ついた民夫は心を閉ざしがちになり、そんな民夫をマミも徐々に重荷に感じてしまう。<br />
そんな民夫をマミも徐々に重荷に感じてしまう。<br />
その頃を境に二人の関係に陰りが見え、ある時ついに民夫が姿を消す。<br />